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創作物は私にとって他人と理解し合うためのものだった

思えば多くの創作物に触れてきた。

子供の頃から、漫画を読んだり、ゲームをしていた。
中学の頃は、ネット小説を読んだりした。
高校の頃から深夜アニメを見たり、ギャルゲーをやったりもした。
大人になってからは、本で小説を読んだ。

最初はきっと、兄が漫画を買ってきたところから始まったのだと思う。
兄が買った漫画やゲームを、自分も一緒に遊ぶ。
そうすれば、兄と同じ世界を共有することができた。

友達とも同様に、一緒にゲームをしたり漫画を読むことで、同じ世界を共有できた。
楽しい時間を過ごすことができた。

だが、あるときからそうではなくなった。
自分と同じ世界を見ている人が減っていったのだ。
誰しもが違う世界を見るようになるのは自然なことだ。
それでも、私にとっての創作物に触れる目的がなくなってしまった。

そして私は、ある時から創作物をほとんど見なくなってしまった。
ゲームをやったりアニメを見たりしても、ほとんど心が動かなくなってしまったのだ。

生きる意味をなくした私は、人生でどん底に転げ落ちた。
彼女もできず、友達もいない孤独な人間になってしまった。
そして、投機で失敗して借金も背負った。

だが、このまま死んでやるわけにはいかないのだ。
残りの時間で何をやりたいか考えた時に、「創作」をしたいと考えた。

私は子供の頃、漫画を読む中で、自分も漫画を描いたことがある。

人の目に触れるところまで至ったことは一度もない。

だからこそ、今からもう一度それを目標にしたい。

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